スマホで手軽に年賀状をデザイン・発注出来る年賀状アプリ『ラクスル年賀状2016』。
インターネット上で各種印刷を取り扱っている、ネット印刷大手のラクスル株式会社から配信されている年賀状アプリだが、似たような年賀状アプリが多い中、他のアプリと比較して使いやすいのか?
どれも同じように見える年賀状アプリの中身を実際に発注まで行ない、その一連の流れをご紹介します。
スマホで手軽に作れる年賀状アプリ特集!
編集部おすすめアプリをご紹介。
ダウンロード
ダウンロードはAndroid/iOS共に無料となっており、プリント・ハガキ代以外でのアプリ内課金はありません。
ラクスル年賀状2016 の評価
年賀状アプリのほとんどがフジフイルムの年賀状発注システムを利用している中、さすがネット印刷の大手ラクスル!
恐らく自社独自のサービスを展開しているのだと思いますが、料金に関しては富士フイルムと比較すると割高の設定になっています。
特段デザインに優れていたり、テンプレートのデザインが豊富に用意されているわけでは無いので、割高料金のデメリットは少々厳しいものがありますね。
他の大手企業から配信されている年賀状アプリと比べて特にサービスが充実しているという事は無いので、評価としては「中の下」という事になりそうです。
⇒ 【2016年 年賀状おすすめアプリ特集】はこちら
年賀状の作成
印刷などに関しては自社で行っているようですが、年賀状のデザイン作成に関しては他の年賀状アプリと同じシステムを使用しています。
これは富士フイルムさんの年賀状作成システム?
デザイン作成はとてもシンプルになっていますが、余計なことはせずにテンプレートを素直にそのまま使った方がシンプルで見た目もスッキリすると思います。
テンプレートを選ぶ
テンプレートは全部で49種。
- カジュアル写真なし ⇒ 18種
- カジュアル写真あり ⇒ 18種
- フォーマル写真なし ⇒ 6種
- フォーマル写真あり ⇒ 7種
かわいい系のイラストが多く、幅広いニーズに応えれるものではないと思います。
一部の年賀状アプリと比べると、決して少なくないテンプレの数ですが、もう少しデザインに幅を持たせてほしいところですね。
デザインを編集する
テンプレートはあくまでテンプレートなので、新年のあいさつを述べるには言葉足らずなものが殆どです。
しっかりとした年賀状にするには言葉を加える必要がありますが、テンプレートに文字を書き込む際、縦デザインのテンプレートに縦書きの文章を書き込めないという落とし穴があり、横向きのテンプレデザインしか使えないという状態です。
年賀状は日本古来の文化なので、縦書きに対応出来ていないというのは致命的ですよね。
もしかしたら縦書きにする方法はあるのかもしれませんが、こういった操作に慣れているはずの私がその方法を見つけれなかったとしたら、多くの方が出来ないという可能性があります。
そういった点では、まだまだ改良の余地はありそうです。
プリント注文
他の年賀状アプリと比べると、4部から作成出来るというのはとてもうれしいですね。
しかし4部注文でも、富士フイルムの印刷システムを使っている年賀状アプリで10枚注文するよりも高いという残念な状況。
3000枚までの発注に対応していますが、企業用の年賀状を作るには少しシステム的に問題があるというか、改良がもっと必要なので活用シーンは減るかもしれません。
支払いについて
支払い方法は「クレジットカード」「銀行振り込み」「コンビニ決済」「請求書払い(法人向け)」の4種となっています。
コンビニ決済では5,000円以上の注文に限定されていますので、少量の注文の場合は難しそうですね。
請求書払いのみ後払いという形になりますが、これは法人や個人事業主向けの支払い方法となっており、請求書払いの場合は事前審査があるとの事です。
(審査は98%通るということらしいです)
しかし、実際に年賀状のデザイン作成から発注まで一通りの作業を行いましたが、クレジットカードが無いと登録さえさせてもらえない状態で、クレジットカード以外の支払いは出来ますが、クレジットカードを登録しないと発注出来ないという矛盾が生じています。
このあたりに関しては修正して頂かないと使い勝手が悪過ぎますよね。