カメラのキタムラから配信されている年賀状アプリの中でも、特に人気の高い「ディズニー年賀状2016」のご紹介!
年賀状のイラストデザインにディズニーキャラクターをプリント出来る人気アプリはいくつかありますが、カメラのキタムラの年賀状アプリの使用感はどうか?
また、他のディズニー年賀状アプリで見受けられるエラーなどは発生しないのか?
デザインの編集から発注までの流れを実際に行い、使いやすさや汎用性を総合評価。
2016年の年賀状アプリのご参考に!
スマホで手軽に作れる年賀状アプリ特集!
編集部おすすめアプリをご紹介。
ダウンロード
現在ダウンロードはAndroidのみの対応となっており、iOSは現段階(2015年11月10日現在)で未対応。
ダウンロードは無料となっており、印刷代・ハガキ代以外での課金要素はありません。
カメラのキタムラ ディズニー年賀状2016の評価
アプリ自体は『フジカラーの写真年賀状2016』と同じになっており、サービスもフジカラーと全く同じ仕様になっています。
私の場合、アプリの大元であるフジカラーの年賀状アプリでは写真を取り込むとエラーが起きてしまうのですが、ある意味コピー商品といっても過言ではないカメラのキタムラのディズニー年賀状アプリではエラーが起きないんです。
このフジカラーのアプリは本当に良く出来ていて、エラーが起きてしまうのは残念でしたがテンプレートも豊富ですし、操作も簡単なので年賀状アプリの中では最もプッシュ出来るものだと思っていましたが、まさかカメラのキタムラから配信されているコピーアプリの方が正常に動くとは意外でした。
これはスマホの機種によっても様々かもしれませんが、カメラのキタムラの評価レビューにはエラーが起きるようなコメントや口コミは寄せられていないので、他の機種でもエラーが起きていない可能性が高い。
そうなると2016年の年賀状アプリの中では最高峰のクオリティを誇る年賀状アプリが、コピー商品になるという驚きの結果になりますね(笑)
何はともあれ、年賀状アプリの中でも最も使いやすく、無駄な課金が無い超オススメアプリ!
年賀状アプリの特集記事を掲載しておりますので、より良い年賀状アプリをお探しの方はコチラをご覧下さい。
年賀状を作成
やはり気になるのは年賀状作成の料金ですね。
キタムラの料金設定は以下の内容になっています。
基本料金 | 1,620円~ |
はがき代 | 52円/枚 |
印刷代 | 48円/枚~ |
最低ロットの10枚で計算すると、最安値のデザインで2,620円。
高くも無く安くもなく、年賀状印刷であれば一般的な標準価格ですね。
年賀状を作成
年賀状の作成方法は以下のような方法になっており、スマホだけで手軽に年賀状を作成できるとても便利なアプリになっています。
- 会員登録
- テンプレートを決める
- 写真・コメントの挿入
- 宛名印字
- 受取方法の選択
- 支払い方法の確定
会員登録
年賀状を作成するにあたってまず必要になるのが「会員登録」。
会員登録にはメールアドレスの設定が必要となり、その他はご自身の住所や連絡先など、年賀状の差出人欄に記載する情報の登録が必要となります。
特段難しい登録ではありませんので、5分ほどで完了すると思います。
テンプレートを決める
年賀状デザインの大元となるテンプレートを選択します。
「ディズニー年賀状」というタイトルになっていますが、ディズニーキャラクターの他に「スターウォーズ」のキャラクターデザインの年賀状テンプレートもあります。
どれもいい感じにかわいいですよね。
個人的にはスティッチが好きなので、これが一番のお気に入りです!
テンプレートには写真が挿入できるものと、写真挿入枠が無くイラストのみで作成する2パターンがあり、写真挿入出来るテンプレートにも写真が1枚のものから4枚のものまで幅広く揃っています。
テンプレートは年賀状用だけでなく、誕生日に使えるものや、結婚・転居用など様々なパターンが用意されていますので、今後も使えるアプリとなっていますよ。
写真・コメントの挿入
前述の通り、テンプレートによっては写真を挿入出来るものもあります。
機種によっては写真挿入の際にエラーが出る可能性がありますが、原因は不明ですので、もしエラーが出た際は挿入画像の画像形式がjpegになっているか、またファイルサイズが大きすぎないかなどを再度確認してみましょう。
また、テンプレートはあくまでテンプレートなので、新年の挨拶の言葉が少ないものなどがあります。
そういった場合には、コメント機能を使いコメントを追加挿入しましょう。
宛名印字
デザインを決めたら、次は宛先の入力です。
スマホで宛先の情報を何十枚と入力するのが面倒という方もいらっしゃると思いますが、ここは飛ばす事も可能です。
字が綺麗な方であれば、印刷するために宛先を入力していくよりも、ご自身で書いた方が早くて見た目も良いでしょうからね。
宛先の印刷には1枚につき32円かかるので、料金や手間を考えると宛先は白紙で、デザインだけを固定して発注するのが一番良いのではないかと思います。
受取方法の選択
ここが本家の富士フイルムの年賀状アプリと異なる点。
基本的に中身は一緒にも関わらず、他の会社からアプリがリリースされている一番の要因は受け取りをその店舗で行えるようにするため。
本家の年賀状アプリではカメラのキタムラでの受け取りを指定できませんが、このアプリであればカメラのキタムラでの受け取りを指定することが可能です。
それ以外の項目に関しては、本家より劣ってしまいますので、本家でエラーが起きて発注出来ない方、また頻繁に利用しているカメラのキタムラが近くにあるという方にはこちらのアプリの方が断然おすすめという事になります。
支払い方法の確定
支払い方法は基本的に「代引き」「クレジットカード」での支払いとなり、店頭受け取りを選択した場合は「店頭決済」となります。
送料はいずれも無料ですが、代引きの場合のみ決済手数料とし324円は発生します。
店頭決済とクレカ決済は料金的には変わりませんので、用途に合わせてご利用頂ければと思います。
本家のフジカラー年賀状アプリでは「スマホ支払い」というのもあるので、もしスマホ支払いをご希望の方は、本家のアプリをご利用頂ければと思います。
⇒ 『フジカラーの写真年賀状2016』