HANDONGAMESが提供する「My Baseball Team 16」は、自身の選手を育成していくスポーツシミュレーションゲームです。
選手の顔や髪、フォームなどを自由にカスタマイズできる他、自身のチームのユニフォームなども変更することができます。
育成面では多数の要素が準備されていますので、自分だけのオリジナル選手を創り上げる楽しさを味わえます。
特徴
様々な物理法則にしたがって計算されていますので、現実に近い形で野球の状況を演出しています。
自分自身の球団を用いて他のプレイヤー達とのランキングバトルも搭載されていますので、白熱しながらプレイできるようになっています。
公式のアプリ紹介
野球ゲームが好きなグローバル人たちがマイベースボールチームの野球ゲームを楽しむその日まで・・・HANDONGAMESの挑戦は続きます。
[自分の野球チーム] – MBT16●自分の選手を育成する楽しさ
●素人〜WBCまで自分が作る選手のコレクション
– モバイルゲーム初のリアルカスタマイズ
– チーム及びユニフォームカスタマイズを通じた差別化
– 顔、髪、フォーム、装備などを通じた外形的差別化
– 多様な育成を通じた能力的差別化 [グローバルユーザ] – 野球バトル
●自分の球団で、グローバルユーザーとランキング競争
– 4ヶ国語ローカライズを通じたグローバル展開 [物理ベース] – FUN保証
●シミュレーションプレイ
●アクションプレイ
●ハイライト再生
– 物理シミュレーションを適用したAIの信頼性
– 現実的な物理適用で、様々な野球の状況を演出
– ユーザ利便性を強調した4つの打撃モード(片手自動、片手手動、両手自動、両手手動)
よろしくMBT16を応援してください。
ゲームシステム
My Baseball Team 16はリーグ戦で野球の試合を行い、選手のレベルを上げながらリーグでの優勝を目指す形で進行していきます。
最初に、実際のプレイ画面は次の画像のようになっています。
ここではチームのカスタマイズ画面を表示していて、チーム名やロゴのフォント、前番号の場所などを好きなように編集することができます。
自分だけのオリジナルのユニフォームを様々な組み合わせで作ることが出来ますので、カッコイイものを作成しましょう。
次に、野手側のプレイ画面は次の画像です。
バッターボックスに選手が立っていますが、ピッチャーがボールを投げてきますので、ボールが手から離れてから画面右下の打撃ボタンを長押しすることで打ち返すことができます。
バットを振る前に打撃ボタンから指を離せば見逃すこともできますので、ストライクかボールかを判断しながら落ち着いてプレイすることができます。
打撃方法には様々なものがありますが、これは片手操作の自動フォーカス、自動タイミングとなっています。
次に、片手操作の自動フォーカス画面はこちらです。
この操作タイプでもバットの位置は自動で合わせてくれますので、プレイヤーは画面右下にある打ち方の場所をタイミングを合わせて打つことになります。
流し打ちや引っ張り打ちが可能となりますので、より戦略的にプレイすることが可能となっています。
両手手動フォーカスの画面はこちらです。
ここではフォーカスは画面左下にあるスライドパッドを動かして合わせることになります。
画面中央付近にあるグレーで表示された場所に向かってバットを振ることになりますので、上手に玉の軌道に合わせてバットをふらなければなりませんが、ゴロやフライ、ライナーなどの選択も調整次第で可能となっている操作方法です。
次に、投手側のプレイ画面はこちらです。
ここでは画面左下のスライドパッドで投げる位置を選択し、球種を選択したときの画面となっています。
球種を選ぶと画面右下に表示されているようにピッチングと書かれたアイコンが出現し、その周囲に黄色い丸が出てきて徐々に縮小していきます。
出来るだけ内側でボタンをタップすることで、キレのある変化球を投げることが可能となりますので、積極的にオレンジ色の枠を狙っていきましょう。
最後に、選手の情報画面はこちらです。
ここでは画面の右側に選手の一覧が表示されていますが、この部分をタップすることで左側に選手のデザインが出現します。
また、ステータスとしてはパワーや守備力、送球などを確認できますので、ここで選手の特性を把握しておきましょう。
総合評価
非常にリアルに球場や選手たちがデザインされている上に、玉の速度や変化球の変化の仕方なども物理法則に従っていて臨場感を味わいながらプレイすることが出来ます。
様々な操作方法が搭載されていますので、野球ゲームの苦手な方でも楽しめるようになっていると感じました。
ただ非常にテンポが悪く、1試合が長いので総合評価としては100点満点中60点くらいです。