1930年代のアメリカを舞台としたミステリーアドベンチャーゲーム。
各シーンにはさまざまなヒントとなるアイテムが隠れており、ミニゲームを解きながら進める恐怖の物語。
人気アドベンチャーゲームを量産している「Artifex Mundi」製作のゲームだけに、やり込み要素が盛りだくさん。
29種の多様なミニゲームと、28の隠されたアチーブメントを探し、完全コンプリードを目指せ!
あなたはちりばめられたヒントを手がかりに、別の次元からやってきた古代の悪霊を倒るか?!
ダウンロード
Android版では625円で、iPhone版で600円でダウンロードが可能です。
ストーリー
デーモンハンターは不思議な赤い眼を持つ女性”ドーン・ハーロック”を中心に物語が進行します。
彼女は恩師であるアッシュモア教授の不可解な死を調査するため、彼女の育ったアイオワ島にある家に戻ってきた。
間もなく彼女は、別の世界から来た太古の悪霊と対決することとなる ――。
警察は人間の手によって殺されたと断定し、その容疑者は7日間行方不明になったままの助手”ドクター・アレクサンダー・ヴォー”
しかしドーンは彼の仕業ではないと思っていた。
調査を始めると、ドーンは恐ろしい実験の痕跡を発見し、アッシュモア教授は何者かの手によって殺されたのではないかと疑い始める。
それは別の次元からこちらの世界にやって来た何か・・・・
そして、事態が不穏な方向に進展する中、彼女自身の謎めいた過去が大きく関係していた。
ドーンは幼い頃、島中をあてどなく徘徊しているところをアッシュモア教授に助けてもらったという、彼女自身にも謎でしかいない過去を持つ。
彼女にとって今回の調査は、自分の過去を探るための調査でもあった。
ドーンは薄暗い屋敷に潜む謎を暴き、奇怪な実験の謎を解き明かし、過去数年間に起こった出来事の真実を突き止める。
ドーンの正体は別の次元からやって来た古代の悪霊を倒す鍵になるのか?
ゲーム内容
デーモンハンターは謎解きアドベンチャーゲームにです。
教授の死と、主人公の過去の秘密を探るため、各シーンに隠されているヒントを集め、謎を解き進めます。
操作は簡単で、手がかりとなるアイテムを拾い集め、そのアイテムを使い目標をクリアしていきます。
名前の入力
プレイヤーの名前を入力します。
この名前ごとに物語が記録できるようになっており、現在進めている内容はそのままにして、新たにやり直したい場合はトップ画面のプレイヤー名をタップして、新規に名前を登録すれば新たな冒険を始めることが出来ます。
名前は6個まで登録できます。
難易度の選択
難易度は2つから選択します。
同社のアドベンチャーゲームを初めてプレイするという方は、正会員でのプレイスタートをオススメします。
正会員
- 「ヒント」と「スキップ」ボタンはすぐにリチャージされます。
- アクティブゾーンが頻繁にちらちら光ります。
- 隠されたオブジェクトのシーンで、何度タップしてもペナルティは発生しません。
- アクションを使用できる場所がマップで表示されます。
- 隠しオブジェクトのパズルがキラキラで示されます。
エキスパート
- 「ヒント」と「スキップ」ボタンはリチャージに時間が掛かります。
- アクティブゾーンは表示されません。
- 隠されたオブジェクトのシーンで、何度もタップするとペナルティが発生します。
- アクションを使用できる場所はマップで表示されません。
- 隠しオブジェクトのパズルは表示されません。
プレイ画面説明
①マップ
現在地と簡単なヒントが記されています。
「!」マークはまだ訪れていない新しい場所が行けるようになっていることを示します。
「?」マークはその場所に目標が設定されていることを示します。(目標は日記で確認可能)
②日記
「メモ」には重要な事実が発覚したり、新たな発見があった場合は自動的に日記に記録されます。
「目標」には現在進行しているタスクと、完了したタスクが表示されます。
③メニュー
「続く」「達成」「オプション」「ヘルプ」「メインメニュー(に戻る)」が選択可能。
④インベントリ
隠しオブジェクトから拾ったアイテムが収納されます。
逆にインベントリのアイテムを使って隠しオブジェクトを作動させることもあります。
⑤ヒント
どうすれば良いかわからなくなった時は、このヒントを押すとストーリーを進展させる為に必要なオブジェクトを教えてくれます。
エキスパートではこのヒントを連続で使用することが出来ないので、しばらく待つ必要があります。
プレイ
これは最初のシーンになります。
このシーンに隠されたオブジェクトを全て探し、次に進むようにしましょう。
探し残しがあると、次のシーンで足止めを食らってしまいます。
ヒントを使いたくないという人は、マップで現在の場所に何か取りこぼしがないか確認して次に進むようにしましょう。
こういったアイテム探しのシーンはいくつか出てきます。
下のインベントリに表示されているアイテムを全て見つけることが出来れば、ストーリーの鍵となるアイテムを入手できます。
ただ単にタップして探すだけではなく、ヒントアイテムをスライドさせて特定のオブジェクトの上でドロップさせると出現するアイテムも存在しますので要注意です!
ミニゲーム
デーモンハンターでは29種ものミニゲームが隠されています。
画面右下に「?」のマークが表示されると、ミニゲームという事になります。
「?」をタップすると何をすれば良いのかという目的が分かりますので、そのミッションを達成出来る様に頭をフル回転させましょう!
グラフィック・音楽
シーンは41箇所あり、全て手書きとは思えないクオリティです。
この独特の世界観と、シンプルながら熱中してしまうゲーム性が病み付きになりますよね。
BGMもゲームテーマに合ったミステリアスな音楽になっており、ストーリーが進むにつれデーモンハンターの世界に引き込まれてしまいます。
Artifex Mundi社の創るゲームはいつもながら魅了されます。