WaveAが提供する「あった!」は、部屋に隠されたアイテムを探すゲームです。
タップだけの簡単操作ですが、非常によく作りこまれたグラフィックのおかげで探すのが難しくなっています。
制限時間やお手つき判定などはありませんので、こどもでも楽しめるようになっています。
ストーリー
見つけるアイテムの数は250個以上用意されているほか、更に今後もステージを追加する予定もありますので、かなりやりこみ要素の多いゲームとなっていま
公式による紹介
室内にたくさんのアイテムが隠れています。アイテムを発見したら画面をタップ!
あなたはアイテムを全て見つけ出すことができるか!?
アイテムを見つけた時は「あった!」と叫んでね!
さぁ、全てのアイテム探しにチャレンジ!!
☆特徴☆
– アイテム数は250個以上!
– 続々ステージ追加!
– 洗練されたグラフィック
– 世界に惹きこむサウンド
– 簡単操作で直感プレイ!
– 制限時間やお手つき判定は無し!
ゲームシステム
このゲームはステージ上に隠されたアイテムを探しながらコンプリートを目指す形で進行していきます。
最初に、実際のステージ選択画面は次の画像のようになっています。
本のページをめくるようにステージを選択することが可能で、画面中央部分にはそのステージの概要の画像が表示され、下部には見つけるべきアイテムの個数と既に見つけたアイテム数が表示されています。
画面下部にある小さな丸い点がステージの個数をあらわしていて、本のページをめくるように左右にスライドさせることでステージを選択することが可能となっています。
ステージを選択すると、実際のプレイ画面となり次の画像のようになっています。
画面下部には探しだすべきアイテムの名前が表示されていて、これらのアイテムを探しだしてタップで獲得していきます。
「もんしょう」や「うさぎ」など分かりやすい特徴をもつアイテムですが、画面上に表示されているように様々なものが描かれていますので見つけるのが難しくなっています。
さらに、画面をスライドさせることで視点を変更することができるので、探索範囲も広がって難易度が高くなっています。
このステージを右側にスライドさせた画面はこちらです。
画面の遷移は滑らかに移行しますので、快適にプレイすることができます。
特に制限時間もありませんので、落ち着いて視点を変更しながら少しずつ確認していくというプレイスタイルで遊ぶことができます。
次に、アイテムを見つけだしてタップしたときの画像はこちらです。
ここでは画面下部のリストに表示されている「クモのす」を見つけてタップした画像を表しています。
正解すると画面に表示されているように、光るエフェクトが発生して、そのアイテムの表示がなくなります。
また、画面下部の「クモのす」だけ白い文字へと変更されていますが、一定時間が経過するとこの部分に新たな探しだすべきアイテムの名前が表示されますので、次々と探しだしていきましょう。
どんどん見つけていくと、大体8つくらいでステージクリアとなりますが、残り1つがどうしても見つからない時などに強制終了しても、内容が保存されていて再度同じステージを選択すると、また最後の1つのアイテムからスタートしますので、頑張って見つけ出さないことには次へ進むことができなくなっています。
特にお手つきなどもありませんので、どうしても分からない場合には適当に色んな場所をタップし続けるのも一つの手段となっています。
ステージには様々なデザインが設定されていて、その一例がこちらです。
洋風の部屋や、仏壇のある和風の部屋、子供部屋など色々と用意されていますので、お気に入りのステージを見つけてコンプリートを目指していきましょう。
グラフィックやBGM
2次元グラフィックで描かれたこのゲームは、絵画のようなタッチで描かれたステージが特徴的です。
一つのステージには様々なものが描かれているので、目的のモノを見つけ出すことを難しくしています。
総合評価
非常にクオリティの高いグラフィックでアイテム探しを楽しむことができます。
お手つきも無く、電池の消費もほとんど無いので外出先の隙間時間で楽しむことが可能となっているので、暇つぶしに良いと思いました。
ただ、単に探してタップするだけのゲームですので飽きやすく、総合評価としては100点満点中40点くらいです。