War Song(ウォーソング)

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アクション, ゲーム, ストラテジー

プレイレビュー

投稿日:2017年10月20日

投稿者:bunbun

全世界で注目を集めているゲームジャンルMOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・アリーナ)がスマホアプリでも増えつつありますが、その中でも最も注目すべきタイトルが今回の新作【War Song (ウォーソング)】。

簡単に言えば5人対5人のオンライン陣取りバトルなのですが、これがかなり面白い!

オンラインで繋がった仲間たちと共闘し、戦略を駆使し敵を一掃する快感はこれまでのオンラインバトルゲームには無かった楽しみがあります。特にMMORPGなどで攻防戦、攻城戦に熱中したことがあるプレイヤーであれば、ハマる事間違いなし!

最近のスマホアプリにマンネリを感じているというゲームファンに是非ともプレイしてほしい注目の新作ゲームアプリ。

WarSong:ゲーム性

MOBAとは?

MOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・アリーナ:Multiplayer Online Battle Arena)

まだまだ日本では馴染みが薄いジャンルですが、世界に目を向けるとその人気は日に日に加速している状況なんです。

ゲーム好きの方であればeSports(エレクトロニック・スポーツ)という言葉を耳にしたことはあると思います。日本でも注目を集め始めていますが、このeSportsの競技人口はプロゲーマーも含め全世界で1億人を優に超えており、とある調査会社の発表によると2017年末までに2億人を突破するとまで言われています。

そしてeSportsの中で最も人気があるのが、このMOBAというジャンルのゲーム。特にMOBAの代表作とも言えるLoL(League of Legends)というゲームは7,000万人もの競技者がいると言われており、日本でもLoLをメインとしたプロゲーマー集団がいるほどなんです。

また何より注目すべきが、2022年に中国で開催されるオリンピックアジア競技大会で、eSportsをメダル種目に加えると、アジアオリンピック評議会(OCA)が発表したというのだから驚き。今後、スマホアプリにおいてもMOBAゲームが加速度的に増えていくのは間違いないでしょう。

プレイ内容はというと、5人対5人で繰り広げられるオンラインバトルで、アクションとストラテジーを融合させたような陣取りゲームになっています。

敵陣に設置されている防御タワーを破壊し、最終的に敵陣クリスタルを破壊すると勝利となるのですが、5人対5人なの数で圧倒する事が可能なMMORPGとは異なり、仲間との連携と戦略の共有、そして各プレイヤーのスキルが勝利のカギを握ります。

特に仲間とのコミュニケーションは必要不可欠で、現時点でにおけるオンラインバトルの最終形態ともいえるでしょう。

MMOPRGにハマりながらも、スマホのMMORPGに物足りなさを感じていたプレイヤーは、私を含め相当数いるはずです。そういったプレイヤーを間違いなく満足させてくれるのがこのMOBAであり、今回のWar Song (ウォーソング)なのです!

MOBAのルールとは?

MOBAのバトルルールはおおよそ統一されており、今回のWar Song (ウォーソング)も同様のルールが採用されています。

これはWar Song (ウォーソング)のバトルフィールドで、中央の赤いラインを境界線として、左下が自陣、右上が敵陣。

敵陣最深部に設置されている巨大なクリスタルを破壊すれば勝利となりますが、クリスタル単体を破壊する事は出来ません。クリスタルを破壊するにはクリスタル手前に設置されている防御タワーを破壊する必要があります。

ただし防御タワーもただ破壊すれば良いというものではなく、9つあるタワーの内特定のタワー3つを破壊すれば準備完了。その3つというのは、MOBAではルートが3つ用意されており、ルートに沿った防御タワーを3つ破壊しなくてはなりません。

左ルートであれば赤丸のタワーを3つ、中央ルートであれば緑のタワーを3つ、右ルートであれば青丸のタワー3つといった感じです。

スピード勝負に出るのであればいずれかのルートに5人全員で突っ込んで一点突破すれば良いのですが、当然ながら敵側からの妨害や防御タワーからの攻撃もあるので一筋縄ではいきません。妨害を受けている間に自陣のクリスタルを破壊される可能性もありますしね。

また一度HPがゼロになったキャラは蘇生・戦線復帰するまでに一定の時間が必要となり、その間は何も出来ませんので、一旦敵キャラを味方と連携して排除し、その間にタワー破壊を進めていくという方法も定石ですよね。

このようにMOBAには様々な戦い方があるので、味方5人のキャラ特性とプレイヤースキルを考慮した上で、どのような戦い方をするのかという戦略性が求められます。これがMOBAの醍醐味と言えます。

ウォーソングの特徴

基本的なルールはMOBAそのものですが、その中でもWar Song (ウォーソング)の特徴はキャラの豊富さと、キャラの強化にあります。

War Song (ウォーソング)ではヒーローと呼ばれるキャラクターたちですが、そのラインナップはかなり豊富!

無料で利用できるヒーローから追加利用できるヒーローまで、まだまだ全ての情報が公開されているわけではありませんが、正式リリース直後からKing of Fighters(KOF)の人気キャラクター「八神庵(やがみいおり)」が登場するなど、今後人気ゲームとのコラボなど、その数はかなりの数になりそうです。

ちなみにヒーローには6つの職種があり、体力と防御力重視のタンク、近接攻撃重視のバランスが取れたファイター、紙防御ながら高い火力とスピードを誇るアサシンなど、その職ごとに様々な特色があります。

兎にも角にもヒーローに関しては、様々な職種のキャラを操作して、まずは自分の天職を見るけることが最優先でしょう。

経験上、プレイヤーの性格によって合う合わないという適職があるので、適職を見つけるとより面白くなりますよ!

キャラが定まれば次はキャラの強化ですが、War Song (ウォーソング)のキャラ強化はやり込み度がスゲー高そうなんですよね。

この画面だけでは何とも言えませんが、これまでPCでのプレイがメインだったMOBAなので使用できるスキルや強化要素も豊富にあったのですが、今回のWar Song (ウォーソング)はスマホアプリなので、PCに比べれば使用できるスキル数には限度があります。

その為、使用可能なスキルにマッチした特性を強化をすることが重要となるのですが、この装備管理画面を見ただけでもかなりの数の装備品があるります。これは・・・かなり忙しくなりそう(笑)

よりプレイ時間が多いプレイヤーが有利になることは間違いないので、プレイ時間を増やしてパーティーを固定させることがスタートダッシュのカギを握りそう!

WarSong 実践レビュー

2018年1月22日より、War Songがいよいよ正式配信となりましたので、実際にプレイしてみました。

事前登録者数は30万人と、まずまずの数字。

大作というにはいささか物足りない数字かもしれませんが、同タイプの作品が次々とリリースされている中でのこの評価は、かなり良いものといえるのではないでしょうか。

高クオリティを誇る作品なだけに、さすがにデータ量が多く、初回ダウンロードには時間がかかります。必ずWi-Fi環境を整えてから実行しましょう

また、端末のスペックも高めのものでないと軽快な動作は厳しいです。もちろん、容量も多いためある程度データ容量には余裕を持たせた上でのダウンロードが必要となります。

ダウンロード中は簡単なキャラクター紹介を読むことが可能で、キャラクターは絵の良さだけでなく、それぞれにきちんとした設定や物語が付けられており、より魅力的なものとなっています。

チュートリアル

ゲームを開始すると、まずはチュートリアルとなります。簡単な操作方法や各種システムなどを学ぶことができます。

可愛らしい少女ユニティの案内に従って操作していきましょう。

たいへん丁寧な作りとなっているため、チュートリアルのクリアまでにかなり時間がかかりますので、時間に余裕がある時に始めた方が良いかもしれません。

ガイドはたいへん分かり易いこともあって、チュートリアルを終えた頃には問題なく操作できるようになっているはずです。

システムは複雑なので完全に呑み込むにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、それはやはり実際のプレイで少しずつ慣れていくしかないでしょう。

ただし対人戦が全てのゲームでもあるので、ネットマナーなどは事前に知っておく必要があります。無用なトラブルを起こさないためにも、最低限の知識は身に着けておくべきです。

実践形式のチュートリアルも続いていくので、MOBAが初めてという方でも安心してプレイが開始できるようになっています。どうやって試合を進めていくかも、基本的にどう立ち回ればいいのかも、ここできちんと教えてもらえます。

またチュートリアル集合後にも、CPU戦を遊べるようになっているので、自信のない方はそこで心ゆくまで練習しておきましょう。

バトルに挑む!

MOBAのようなオンライン対戦ゲームでは、経験を積むことが一番重要なので、ある程度の準備ができたら、恐れず対人戦に挑みたいところですね。

フリーマッチングは基本的にレベルが同程度のプレイヤー同士で組まれるように設計されているので、これがまた初心者でも安心して遊べる要素の1つとなっています。

好きなヒーローを選び、スキルを設定したら、いよいよ対戦となります。

初めの頃はとにかく多くのキャラクターを操作してみて、様々なロール(役割)に慣れていくことをオススメします。

というのも、チームのキャラクターセレクト状況を見て、バランスをとるための変更などが必要な状況も出てくるようになるからです。

なので、どんな時でもチームの勝利を優先できるよう、自分のプレイスタイルに合ったキャラクターを2~3種は用意しておいた方がいいでしょう。

全プレイヤーの読み込みが終われば試合開始。

他のMOBAにあるような事前のチャット会議などはできないので、他プレイヤーの動きを見ながら合わせていくのがベストとなります。

試合中も目の前の敵やタワーにばかり集中せず、常にマップで戦場全体の状況を把握し、守勢や攻勢の判断を下さなくてはなりません。

ゲーム中盤以降ほど、味方と固まって動くことに意味が生まれます。決して功を焦らず、チームの勝利を最優先に動きましょう。

見事チームが勝利。プレイ中の貢献度(撃破数・死亡数・アシスト数)によって各プレイヤーの評価がなされ、その評価に応じてチームごとにMVPが決定します。

できるだけ高い評価を得て、プレイヤーレベルを上げていきましょう。

レベルが上がると報酬を獲得できるだけでなく、レベルが高いほどに様々なコンテンツで遊ぶことができるようになり、スキルも多く使えるようにもなります。

またレベル9からは「運命の札」という、戦闘中にステータスを上昇させることのできる要素が加わります。これはさらにレベルを上げていくことで装備スロットを増やすことができるので、やはりレベルを上げていくことを優先した方が、プレイも楽になっていくことでしょう。

プレイコンテンツについて

配信から間もないためか、リリース直後の現時点ではまだまだ未整理・未実装のコンテンツがちらほらあります。

これからの拡大に期待を寄せつつ、今の内にバトルを繰り返してレベルを上げておきたいところですね。ただし、War Songにはスタミナ制などのプレイ制限が無いため、くれぐれも遊びすぎにはご注意を!

さて、肝心のコンテンツですが、バトルには「マッチング」と「カスタムゲーム」があります。

「マッチング」は、レベル帯などに合わせて自動的に組み合わせや設定などを行ってくれるという、気軽に参加できるゲームモードです。

「カスタムゲーム」では、自分がホストとなって、参加者やルールなどを細かく設定して遊ぶことができます。

またWar SongではCPU戦を楽しむこともでき、初心者でも充分に練習を積んだ上で対人戦に臨むことができるようになっています。

このゲームモードでも、もちろん経験値等は入るので、序盤のレベル上げにも最適といえるでしょう。

さらに「トレーニング」という親切なモードまで用意されているので、何の気兼ねすることもなく練習することができます。

ここで改めてチュートリアルを行い、操作方法を確認することもできるので、初心者にとってはMOBA入門としてこれ以上ない作品もいえるでしょう。

MOBAに興味があるけれど、新しく参加するにはハードルが高い、と感じているユーザーにほど、オススメすることができます。

ボーナスとミッション

スマートフォン向けゲームに必ずといっていいほど存在する「ログインボーナス」も設定されています。

最近ゲームアプリのレビューをしていると、ログインボーナスすらないゲームもありますが、長くプレイしていく上でログインボーナスは地味に重要なんですよね。

7日続いてログインすればプレゼントボックスも獲得できるので、プレイ時間がない時でも、ログインだけはしておくことをオススメします。

勝利報酬やログインボーナス以外にも、様々なミッションをクリアしていくことで、経験値やコインを増やすことができるようになっています。

ミッションにはプレイヤーの活躍度に応じた報酬も設定されているので、やはりチームの勝利を第一と考える動きをとる方がいいでしょう。

他にもイベントや期間限定のミッションも用意されています。

またゲーム開始から30日間は「レベルダッシュ」期間となり、レベルが1つ上がるだけでゴールドやダイヤ、さらにカードなどの特別な報酬がガンガン入ってきます。

ぜひイベント期間中に、上限のレベル20を目指してプレイしてみてください。

ヒーローたちの特徴

プレイアブルキャラクターの豊富さがWarSongの面白さの1つともいえます。

まずは攻防のバランスがとれたタイプである「ファイター」からご紹介していきましょう。

ファイター

「ファイター」は前衛でもタワー防衛でも活躍できる万能ユニットなので、初心向けともいえます。そんなファイターの1人であり、チュートリアルから使用できるこのキャラクターは「ヘラ」といいます。

範囲攻撃や吸収スキルなどがあり、たいへん使い易いキャラクターでした。

ボイスは「魔法使いの嫁」などで活躍されている新進気鋭の若手女性声優・種崎敦美さんとなっています。

メイジ

続いては火力重視のタイプである「メイジ」。

1vs1で殴り合うのには向かないため前衛にもタワー防衛にも向きませんが、後衛として仲間の後ろから魔法を撃ちまくることで敵を圧倒することができます

また相手の動きを封じたりできるスキルもあるので、アシストにも貢献できるでしょう。

このキャラクターは「ドーラ」といい、敵2体を同時に攻撃できるマジックミサイルなどの攻撃ができます。

他にも相手を気絶させる魔法や火炎放射などの攻撃もあり、見た目の可愛さと違ってかなり凶悪なコンボが叩き込めます。喋る帽子がおじいちゃんという、なかなかユニークなキャラクターでもあります。

アサシン

メイジに続きこちらもMMOなどオンラインバトルで定番となっている「アサシン」。対ユニットに特化したようなタイプです。

ステルスのスキルで相手に近づき隙をついて一気に連続攻撃を畳みかける、という戦い方ができますが、耐久値が低いタイプでもあるので、使用には熟練の技術が必要になることでしょう。そのため上級者向けといえます。

防御よりも敵を蒸発させる火力が欲しいという攻撃的なプレイヤー向きですね。

このキャラクターは「千里」といい、見た目だけでなく声も小林ゆうさんということもあって、まんま「銀魂」の某キャラクターそのままの動きをします。

マークスマン

同じく耐久力が低いタイプに「マークスマン」というものもあります。

こちらはさらに火力も低いので、単体での活躍は難しいユニットとなっています。

ただし広範囲攻撃などができるので支援能力はピカイチ。前衛が削った敵を一掃したり、退却する敵に追撃をかけたりといった、アシストに特化した動きをとることができます。

こちらのキャラクターは「アルヴィラ」といい、攻撃速度が速く射程距離も長い射撃や、ローリングによる素早い動きで、敵が最も嫌がるダメージを与えることができるでしょう。

サポート

サポート」という、敵の行動を封じたりできる、まさしく味方の援護に特化したタイプです。これこそクセが強いため、上級者向けといえるものでしょう。

1人ではとうていまともな戦闘もできないユニットですが、牽制や足止めが易々とできるユニットでもあります。常に味方と共に行動していれば、必ずアシストに役立ちます。

マーモン

こちらのキャラクターは「マーモン」といい、役割以上にユニークさのある外見や動きを見せてくれます。

本当にキャラクターのバリエーションが豊富で、一通りプレイしていくだけでもかなりの満足感を得られます。

ボイスも外国人という渋すぎるキャラクターもいて、あらゆる層のユーザーに響くものがあるともいえるでしょう。

タンク

スキン(外見)を変えれば、かなりユニークなキャラクターを楽しむこともできます。

こちらのキャラクターは「タンク」というタイプで、最前線でガシガシ殴り合うためのユニットなのですが、この見た目で動いていると、なんとも気の抜けた感じがして、対人戦の険しい雰囲気が和らぐような気がします。

コラボヒーロー

配信開始からコラボキャラクターという大胆な要素も、大いに話題になりました。

こちらは有名格闘ゲーム「KOF(キング・オブ・ファイターズ)」シリーズの人気キャラクター「八神庵」で、レベル10未満のフレンドを多数登録し、その中で5人以上がレベル10を超えれば獲得できる、という設定になっています。

なんとも微妙なハードルの設定というか、やりにくい感じのするものとなっていますが、新規+アクティブユーザーを効果的に増やせるやり方であることは間違いないでしょう。

WarSong総括

βテスト感想

今後日本でも間違いなく人気となるMOBAゲーム。現時点でも同ジャンルのゲームアプリは配信されていますが、War Song (ウォーソング)のように本格的なMOBAは今回が初めてなのではないでしょうか。その為、今後のMOBA人気を左右するゲームといっても過言ではありません。

ハイスペックPCを保有するゲームユーザー人口が少ないとされている日本において、人気を博すにはスマホアプリゲームでどれだけゲームプレイヤーたちの心を掴むことが出来るかが重要になります。

その点については、実は個人的にはWar Song (ウォーソング)は結構いけるんじゃないかと思っています。

これはWar Song (ウォーソング)のプレイ画面ですが、ユーザーインターフェイスがとてもコンパクトにまとまっていて見やすいんですよね。画面左上のキャラ位置情報が分かるマップも凄く見やすい!

実際のプレイ動画も視聴しましたが、間違いなく私のようなMMORPG出身者はハマりそうw

正直に言うと、最近のアプリゲームはヌルゲーが多いので、War Song (ウォーソング)のような本格バトルのオンラインゲームを待ち望んでいたというゲームファンも多いはず。

今後はスマホMOBA、そしてWar Song (ウォーソング)に注目が集まりそうですね!

実践プレイした感想と評価

10戦ほどプレイした感覚としては、まずタイプだけでなくキャラクターそのものの能力差が大きく、ゲームバランスがあまり良くないように感じられました。

単体で殴り込めるキャラクターがほとんどいないので、戦闘が全体的に地味になり、爽快感は薄めとなってしまっています。

1回の戦闘にかかる時間が長いこともあって、テンポの早さを求めるユーザーにはいささか向かないところがあるといわざるをえません。

ただそれだけに、連携を重視した戦術性が高い戦いと、じっくりとした重厚感ある展開を楽しむことができるともいえます。

アシストとアシストが入り乱れ、互いに隙を窺い合うような緊迫感溢れる戦闘は、他のMOBAにはない面白さを感じられるところともいえるでしょう。

またチャット機能などをあえて減少させていることによって、マナーの悪い言動などを見聞きすることが少なくなり、ストレスなく遊ぶこともできるようになっていることも、高く評価できるところだといえます。

マッチングの性能も良く、初心者でも気楽に遊べるようになっています。

LOLなどの同タイプの作品をかなりやり込んでいるヘビーユーザーには、わざわざ乗り換えるだけの魅力が感じられないかもしれませんが、初めてMOBAに触れるユーザーや、興味はあったけどなかなか手が出せなかったというライトユーザーには、かなりオススメすることができる作品といえるでしょう。新しく始めるきっかけにちょうどいいゲームです。

また戦闘中でもとにかくキャラクターがよく喋るのが特徴的な作品でもあります。

有名なベテラン声優から人気の若手声優まで、キャラクター以上にバリエーション豊かにズラリと揃えられているので、アニメ好きや声優好きなどのユーザーにも、オススメすることができるでしょう。

オープンβテストについて

【OS】Androidのみ ※iOSはβ配信ございません。
【配信期間】2017年10月25日(水)~11月15日(水) ※終了日程に関しては多少前後する可能性有
βテストは終了しました。
詳細を確認する場合はこちらをタップ!
投稿名:War Song(ウォーソング) |カテゴリ:アクション|投稿者:|投稿日:10月20日

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