王に俺はなる – テッペンを目指せ

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CHUANG COOL ENTERTAINMENT

RPG, ゲーム, シミュレーション

プレイレビュー

投稿日:2018年08月10日

投稿者:船長

CHUANG COOL ENTERTAINMENTより配信されている本作は、中国清王朝時代を舞台としたシミュレーションRPGで、庶民出身の主人公(プレイヤー)が皇帝の座を手に入れんと駆け上がっていくといった、立身出世の物語を楽しむことができるようになっている。

箱庭ゲーム的な内政パートと、オート形式のバトルという、ごく簡単かつオーソドックスなゲームシステムであるが、特筆すべきは使用できるキャラクターの多種多様さ。プレイヤーは「門客」というキャラクターを集めてパーティを編成したり、内政を指示したりするのであるが、これがなんと清朝時代の人物だけでなく、紀元前前漢時代の人物や、はたまた日本の戦国時代や江戸時代の人物など、時代と国を超えてズラリと取り揃えられているのだ。

簡単に言ってしまえば、徳川家康や宮本武蔵を部下にして中国の皇帝を目指せる、などといった、ドリームチーム的な楽しみ方ができる作品なのである。

ストーリー

主人公(プレイヤー)は、庶民の、しかもかなり貧しい家で育った若者。しかしこの家も、かつては名をはせた名家だったという。

自分こそ家名を復興させるのだと燃える主人公は、その才と努力により、科挙という超難関国家試験に合格し、エリートコースに足を踏み入れる……といったところから、本作の物語は始まる。

役人となって悪党の悪事を取り締まり、さらに官僚となって他の悪徳官僚たちを蹴落とし、やがて国の政治を操れるほどの権力の中枢へと食い込んでいく、というのが主なストーリーライン。そして目指すのは、さらにその先にある、皇帝の座だ。

実にテンポの良い成り上がりストーリーなので、ストレス解消にもちょうどいい内容といえるだろう。

ゲームシステム

ゲームを開始すると、まずは自身のアバターとなるキャラクターを、男女合わせて20人の中から選択することになる。

アドベンチャーパートを挟みつつ、ストーリーが展開していく。

テキストにト書きが入っているのが妙に味わい深い。

コンテンツ数は多く、やれることはたくさんある。

序盤は「任務(ミッション)」の達成を目指して操作し、報酬を集めていくやり方が効率良いだろう。

経営や農場管理など、内政パートだけでもかなりのボリュームがある。

稼ぎや収穫量は担当に設定した「門客(ユニット)」の能力値で決まるので、まずは内政担当者をレベルアップさせていくのもいいだろう。

ストーリーモードは、悪い奴らとのバトルを繰り返し、ステージをクリアすることで進行していく。

科挙により従九位という官位を授かった主人公は、はたして腐敗した政治を打倒することができるのであろうか。

バトルはフルオート。数秒で決着がつくという、なんともテンポの良い内容だ。

キャラクターは主にガチャで獲得できる。

高い資質を持ったキャラクターを中心に、ガンガン育成していこう。

時には「政務処理」というイベントも発生。

役人として、官僚として、様々な政治的案件を処理しなくてはならない。

これは2択方式だが、選んだ結果で何を獲得できるのかも明記されているので、欲しい報酬の方を選んでしまっていいだろう。

グラフィックや音楽

リアルタッチのキャラクターデザインが印象的な作品。実写俳優をトレスしたかのようなグラフィックは賛否両論分かれるところかもしれないが、実写映画好きにはかなり合うように思える。

ゲームデザインなどは、よくあるスマートフォン向けゲームそのままといった感じで、別段目新しさなどはないのであるが、例えば「美人」というコンテンツでは、美麗に描かれたヒロインたちとイチャイチャすることができるなど、全体的に欲望に忠実というか、実に直球な作りというところが特徴といえるか。

こういった点からも、やはりストレス解消にちょうどいいゲームといえるのかも。

総合評価

ポチポチと気軽に気楽にプレイできる作品。テンポも良く、難易度も低めなので、とにかくリラックスしたまま楽しめる。

マルチプレイが当たり前という現代ゲームの中で、あえてソロプレイに特化したような内容になっているところもかえって好印象。あくせくせず、どこまでも自分のペースでのんびりと楽しむことができるのは魅力的だ。

もちろんそれだけに、高いやり込み度や強い手応えを求めるユーザーには向かないだろう。ライトユーザーにこそオススメできる作品といえる。

清朝時代というゲームではなかなか珍しい舞台設定の歴史モノではあるが、時代も国も超えた作りということで、歴史好きにオススメできるのかちょっと微妙なところ。ハチャメチャさを楽しめる寛容さが必要かも。

投稿名:王に俺はなる – テッペンを目指せ |カテゴリ:RPG|投稿者:|投稿日:8月10日

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