日本のみならずオランダ、シンガポールなど海外でもミュージックゲームカテゴリでNo,1を獲った音ゲーアプリ!
全世界で総ダウンロード数500万回を突破するなど、ミュージックゲームアプリでは異例の数字をたたき出している。
音ゲーだけにというジャンルにとらわれないアート性と、それと融合する秀逸音楽はプレイヤーをCytusワールドに引きずり込みます。
単純なゲームながらも、視覚と聴覚で訴えてくる独自ワールドに中毒者続出中。
世界中の有名作曲者による楽曲提供が実現し、100曲以上の楽曲と200以上のバリエーションを誇ります。
またミュージックゲームとしては珍しく、ゲームにストーリー性を持たせるなど、ハマリ要素は盛りだくさんです。
音ゲーのジャンルにとらわれない神ゲーをとくとご堪能あれ!
※Cytusをプレイするならヘッドフォン・イヤフォンンの使用推奨!一度付けてみると分かります。絶対にヘッドフォンやイヤホンを付けてのプレイをオススメします。
購入
アプリの購入はAndroid版であれば無料ダウンロード可能となっていますが、途中広告表示が多くプレイまでの待ち時間が長くなります。
広告が邪魔だ!という方はアプリ内でのフルバージョンの購入をされて下さい。
Android版の場合、アプリ内でのフルバージョン購入は236円となっています。
iPhone版では初期ダウンロード時に240円を要しますが、こちらもアプリ内での追加課金が必要となります。
ストーリー
これは遠い未来の物語。
かつて人間が持ちあわせていた魂の最後の遺産として、ロボットだけが感覚を持ち、そして彼らだけが取り残されたのであった。
しかし、人類は滅んだわけではない。
ロボットたちに人類の記憶を転送できるテクノロジーが存在し、その記憶はロボットたちへと受け継がれていた。
人類が造り上げたロボットたちの記憶容量には限りがあり、新しい記憶が古い記憶を徐々に置き換えていこうとしていた。
人間の記憶に残る感情が薄れてなくなることがないように、ロボットたちはその感情を音楽に変換し、”Cytus”と呼ばれる場所に保存し始めるのだった。
彼らは、音楽を用いて人間の感情を体験することで、それぞれの魂の存在を夢見ていた……。
ゲーム概要
単純な音ゲーなのですが、楽曲のクオリティと、思わず魅入ってしまう芸術性の高いグラフィックが多くのユーザーを虜にしています。
それでなくともアプリを立ち上げた瞬間にCytusワールドに引き込まれる方も多いのではないでしょうか?
立ち上げた時に流れてくるBGMからして神がかっています。
この音楽を聴いているだけでも満足してしまいそうです。
楽曲のジャンルも多岐に渡っており、ポップスからハードコア、ジャズ、トランスなど幅広い音楽ジャンルのユーザーを取り込めるだけの楽曲ジャンルを取り揃えています。
操作方法
スマホゲームという事もあり、操作方法は至って簡単で、画面を上下する黒の「アクティブスキャンライン」に合わせて浮き出てくる光のノートをタップします。
タップするタイミングで獲得出来るスコアも異なり、より高スコアを目指すのであれば音楽をしっかりと聴きながら、ラインとノートが重なるタイミングを体に叩き込みましょう。
また、タップするノートは3種類出現します。
クリック
これはスキャンラインに合わせてタップするだけの簡単なノートです。
これは確実にタップしてスコアにつなげましょう。
ドラッグ
スキャンラインの縦の動きに合わせて、最初にタップしたノートを連なっている小さなノートの方向にドラッグするように動かします。
これも比較的簡単なので、取りこぼしの無いようにしましょう。
ホールド
その名の通りホールドです。
最初にノートのをスキャンラインが通過したタイミングでノートをタップし、縦に連なったライン上をスキャンラインが通過している間はノートを押しっぱなしにします。
テンポが速い曲や、連続してノートが出現するとかなり惑わされます。
ただ、ホールドでパーフェクトを獲るとなぜか気持ちが良いんですよね。
スコア判定
タイミングが合っていたか、指を離すタイミングが合っていたかというのは、指を離した後に浮き出る判定結果で分かります。
- PERFECT
- GOOD
- BAD
- MISS
これは音ゲーの基本でしょうが、勿論PERFECTが一番高スコアとなり、GOOD以上が連続すると「コンボ」が発生し、より高スコアへとつながります。
60コンボしてMISSが1つしかないのにB判定でした。
なかなか厳しいですね!
チャプター
チャプターは「CHAPTERⅠ~CHAPTERⅩ」まで10章あり、100万ダウンロード達成の記念として「SYMPHONY」という新たなチャプターもプレイ可能になっています。
各チャプターごとに10の楽曲が割り振られており、EASYモードとHARDモードがあるので、全部で220ものバリエーションがあることになります。
グラフィック
楽曲ごとに決められたイラストがあり、そのイラストの綺麗さもさることながら、やはりゲーム中の光の動きには見とれてしまうものがあります。
多くのレビューに中毒性があるという記載がありましたが、プレイして納得しました。
これは間違いなく中毒性があります。
フルバージョンのご購入をオススメします!
音楽
音ゲーの中の神ゲーなので、ここで評価するのもおこがましいですが、何の迷いも無く満点評価です。
日本の楽曲も多数存在しており、日本語歌詞の曲が流れると自然とリズムに乗ってしまいます。
また、個人的にはロックが好きなので「CHAPTERⅥ:EVIL FORCE」でプレイすると劇的にテンションがあがります。
その他テクノ系の音楽はやはり音ゲーでは鉄板ですし、ポップス調の楽曲も多く、どれも楽しめます。
BGM集があれば是非ほしいところですね。