JOYが提供する『Captain Strike: Reloaded』はスマホアプリで遊べるMMO TPSゲームです。【Androidタイトル=Captain Strike: Reloaded/iOSタイトル=Captain Strike: Real eSport Shooting Game】
最大10人まで同時にリアルタイムでプレイできる対人戦が搭載されていて、9種類以上のリアルな戦場でバトルを繰り広げることができます。
モバイル端末に合わせて、照準の補助システムもありますので快適にプレイすることが可能。
ゲームシステム
『Captain Strike: Reloaded』はプレイヤーやNPC達と戦闘を繰り返しながら、キャラクターの装備品を集めていくことで進行します。
個人でバトルを行うだけでなく、このゲームには仲間とクランを結成し、最強のクランを目指すクラン戦システムがあります。また、実在の武器も多数登場しますのでシューティングゲームファンやミリタリーファンには堪らないゲームとなっています。
最初に実際のバトル中画面は次の画像のようになっています。
画面左下にある丸いアイコンがスライドパッドですので、ここを上下左右にスライドさせることで移動ができます。また、画面左下にある弾丸が描かれたマークで射撃が行えます。
画面中央にあるXの形をしたマークが現在合わせている照準の場所ですが、画面上をスライドさせることで照準を移動できますので、上手に敵へ狙いを定めましょう。
画面右上に表示されているピストルマークをタップすれば装備武器を変更できますが、その右下に表示されている数字は装填中の弾/残り弾数です。残りの弾が全てなくなるとその武器は使えなくなりますので注意が必要です。
上の画像はマシンガンを装備しているのですが、マシンガンはピストルほど威力は高く無いものの、連射が可能ですので敵に当てやすい武器です。ただしその分、弾の減りも早いので残り弾数には注意しなければなりません。
画面左上には敵を察知するためのレーダーがありますので、こちらも参考にしながら敵を探すというやり方に慣れると上達が早いかもしれないですね。
次に、キャラクターの装備一覧画面はこちらです。
画面左側には武器が、右側には防具が表示されています。
特に防具を装備すれば防御力が上昇するだけでなく、見た目も変化しますので自分だけのかっこいいキャラクターを作ることができます。
あたらな武器の作成画面はこちらです。
ここではマシンガンを表示していますが、画面下部に表示されているような部品と、戦闘で得られるマネーを利用して武器を作成することが可能です。
もちろん新しい武器を装備してマルチプレイヤーのゲームにも参加することができますので、どんどん強い武器を作成・装備して世界中のプレイヤー達に挑みましょう。
最後に、アチーブメントの画面はこちらです。
ここでは様々なミッションが設定されていて、クリアすれば経験値やマネーなどの報酬が得られます。無課金でも達成できるものが多数ありますので、少しずつクリアを目指しながらプレイしましょう。
総合評価
3Dグラフィックで描かれた『Captain Strike: Reloaded』は、非常に綺麗でリアルデザインされていてバトルの臨場感は素晴らしい仕上がりとなっています。
操作するキャラクターの見た目も様々なものが用意されていますので、個性豊かなキャラを作成することが可能です。
モバイル端末用に照準しやすくするための補助機能が良く、TPS初心者でも十分に楽しめる仕様になっているのではないでしょうか。
また武器の部品を集めて新しい武器を製造したり、防具の装備も変えられるのも面白く、やり込み要素が豊富です。ただ、マルチプレイなどで死んでから復活する場所が戦場の真っ只中ですので、すぐに死んでまた復活を繰り返すことになる点は改善して欲しいと思いました。
総合評価としては100点満点中60点です。
口コミと評判
口コミ掲示板などをみても、『Captain Strike: Reloaded』の評判はそこそこ。
全体的にエラーが多くてプレイ出来ないといった声が多いように思います。
なんか ちゃんと全画面になってないからか 下の一部が見切れてボタン等が出てても分かりにくい。 あとは、まあ良いと思う。
まともにプレイ出来ない(*`Д´)ノ!!!もう1年前にプレイしてたが、久しぶりにインストールしたが?何回かプレイしたが、クラッシュが多い何をやっても解消出来ず最近はまともにプレイ出来ない!ぼちぼち、アンインストールですな┐(‘~`;)┌
面白そうなのに 端末の仕様なのかホームボタンや戻るが液晶にでるタイプなので全画面表示できないのです。このゲームの中で改善できるのであればやっていただきたい
最近はプレイヤーが見えるという第三視点でプレイするTPSは減少傾向にあり、ガンシューティングの主流としては一人称視点のFPSがメインになってきていますよね。
特にVR(バーチャルリアリティ)のようなデバイスが身近になりつつあるので、FPSの需要が更に強くなっていくと思われます。TPSに慣れてしまっているという方は、今後はFPSに慣れるようにした方が良いかもしれませんね。