TsukasaKuboが提供する「サバゲー」はミニゲームが集められたゲームアプリです。
サバゲーと聞くと、サバイバルゲームを想像する方も多いと思いますが、このゲームは魚のサバを捕まえて遊ぶ4つのミニゲームで構成されています。
どれも単純なルールですが難しく、ランキング制で全国のプレイヤーとも競えるので熱中できるように作られています。
ストーリー
「よくも眠りから覚まさせてくれたな…。さて、サバである私からゲームを出してやる。名付けてサバゲーだ。4種類あるからな。覚悟しろ。」
と、アプリの紹介ではサバが話しています。
ゲームシステム
このゲームはサバをモチーフにしたミニゲームが4つ集められたもので、それぞれのゲームでハイスコアを目指して全国のプレイヤーとランキングを競い合います。
最初に、アプリのトップ画面は次の画像のようになっています。
画面下部にある4つの缶詰をタップすれば、それぞれのゲームを遊ぶことが可能です。
全て画面上部に表示されているようなサバが登場するゲームとなっていて、単純ですが楽しんでプレイできるように作られています。
まずは青い缶詰の「避けゲー」の紹介画像はこちらです。
画面中央左側にいる青いサバが障害物に当たらないように、できるだけ長い距離を泳ぐことでハイスコアを目指します。
画面上のどこでも良いのでタップすればサバが右斜め上の方向に泳ぎますが、すぐに落下しますので一定のリズムでタップしてサバを泳がせなければなりません。
もちろん海底に落ちたり、画面の上下にある網のような障害物に当たるとゲームオーバーです。
これまで泳いだ距離は画面上部に表示されていて、現在は4mと書かれていますが慣れるまでは10mを突破するのもかなり難しいので白熱してプレイすることが可能です。
次に、緑の缶詰の「分けゲー」の紹介画像はこちらです。
画面中央のラインに沿って、上から次々に魚が降りてきます。
プレイヤーは一番下にある魚を左右にスライドして仕分けしますが、サバのときには左、サバじゃないときには右へ分けていきます。
画面上部にある数字が残り時間で、この制限時間内に出来るだけ多くの仕分けを行うことでハイスコアにつながります。
そんなに難しくはないですが、魚の向きなどに惑わされないように注意しましょう。
次に、黄色の缶詰の「取りゲー」の紹介画像はこちらです。
画面下部には手の画像が表示されていて、上から下へとランダムの間隔でサバが落ちてきますので、画面をタップで掴むと得点として画面上部に捕まえたサバの数が加算されていきます。
ルールだけ見るととても簡単そうに思いますが、サバの落下が表示されるのは1秒にも満たないほど一瞬ですのでかなり難しいです。
サバが落ちてくる直前に効果音が鳴りますので構える時間は一瞬だけありますので音を出してプレイしましょう。
他の難しい要素として、たまにサバ以外のものが落ちてくることもあり、その画像はこちらです。
この画像では上から歯ブラシが落ちてきていますが、他にも包丁なども登場します。
ここでサバ以外のものを掴んだ瞬間にゲームオーバーとなりますので、瞬間的に判断してサバかどうか見極めなければなりません。
最後のミニゲームとして、「盛りゲー」紹介画像はこちらです・
このゲームのルールは一定間隔で上から複数のサバがドサッと落ちてきますので、画面下部に表示されているソフトクリームのコーンを左右に移動して受け止めます。
ただ、取りゲーと同じくサバの落下速度がもの凄く早いので落下地点の予測がほぼ不可能に近く、運が大半を占めます。
画面上部にある時間が0になるまでにどれだけ多くのサバをコーンに乗せられるかというゲームです。
最後に、各ミニゲームのランキングを表示させたものはこちらです。
プレイ人口がまだそんなにいない為か、割と微妙なスコアでも高い順位になっています。
何度もプレイしてコツを掴み、ランキング上位を目指しましょう。
グラフィックやBGMなど
2次元グラフィックで描かれたこのゲームは、独特の世界観とサバを全面に押し出しているのが特徴敵です。
可愛いタッチで描かれたサバを捕まえる仕草が面白く、ついついハマってしまいます。
総合評価
簡単操作で遊べるミニゲームが4つあり、それぞれ異なるテクニックが必要になりますので楽しくプレイすることが可能です。
ランキング制度もありますので白熱してプレイできると思いますが、操作が単純ですので一定時間遊ぶと飽きてくると思います。
広告も煩わしく感じましたので、総合評価としては100点満点中点です。