Karenaが提供する『ソード オブ ソウル』は、世界初となる変身できるジョブシステムを搭載した革新的なリアルタイム格闘系アクションRPG。
4つのジョブとそこから派生する8つのジョブチェンジを選択して、ダンジョン攻略やボスバトル、レイドボスやPvPトーナメントなど様々なコンテンツを遊び尽くしましょう。
ゲームシステム
『ソード オブ ソウル』はバトルシーンが横スクロールで進み、まるで格闘ゲームのような操作感で楽しめるアクションRPGゲームです。
通常攻撃でコンボを繋ぎ、そこからジョブ固有の必殺技を重ねることで強力な攻撃をしたり、ダウン中の敵を追撃する飛び道具など様々な攻撃パターンがありますが、簡単にコンボを繋げられますので初心者でも爽快感が得られる仕様になっています。
このゲームは多彩なアクションでステージを攻略しながら育成アイテムや装備品を集め、キャラクターを強化していきます。
最初に、ステージのバトル画面は次のようになっています。
画面左上のゲージは、赤がHP・青がMPを表しており、HPが無くなる前に全ての敵を殲滅します。画面下部に表示されている黄色いゲージが現在の経験値を表していて、敵を倒す毎に増加していき、満タンになるとレベルがあがります。
表示はされていませんが、操作パッドは画面のちょうど真ん中の部分で左右に分離されていて、左が移動、右がアクションエリアとなっています。
移動エリアに指を置くと画面左に薄く表示されている指紋マークが浮かび上がり、これを左右のどちらかへとスライドさせることで移動ができます。
画面中央上部にある砂時計マークは開始してからの経過時間で、出きるだけ早くクリアすれば良い報酬が得られるようになります。
次に、敵を攻撃している画面がこちらです。
アクションエリアをタップすると赤い指紋が出現し、通常攻撃を行います。
画面下部に表示されている丸いアイコンはスキルを表示しており、右下に書かれている矢印の通りにアクションエリアを指でなぞると発動します。
発動にはMPを消費し、さらに一度発動したスキルは一定のクールタイムを消費しなければ再度発動できません。MPは時間の経過とともに回復していきますが使いすぎには注意しましょう。
次に、キャラクターの育成画面はこちらです。
ステージを攻略すると一定の確率で入手できる「元素」とゴールドを用いて強化できます。
HPや攻撃、防御などが同時に上がりますので元素を集めて強化していきましょう。
ただし、元素があってもキャラクターのレベル以上には育成できませんので、ステージをクリアしてどんどんキャラクターレベルを上げる必要があります。
最後に、装備画面がこちらです。
武器をはじめ、ヘルムやメイル、アクセサリーなどを装備可能です。
序盤はクエストをクリアしていけば揃っていきますので、まずは装備品を集めることを念頭において進めていきましょう。
総合評価
グラフィックは2Dで描かれていて、ダンジョン中に出てくる敵や背景など細かい部分まで仕上がっています。
また、各ジョブのもつ必殺技発動時は派手なエフェクトが出現するので、より一層爽快感を引き立てています。
キャラクターは格好良くデザインされていて、そのままバトルで操作でき、様々なアクションが搭載されています。
自分の思い通りに動かしやすい操作性、コンボを重ねたときの爽快感が非常に良くできていて、瞬時の判断が必要な格闘系アクションをここまで表現できているのは素晴らしいと思います。
また育成要素やジョブチェンジ、装備品の収集などのやりこみ要素も多いのでかなりハマれるゲームだと感じました。
総合評価としては100点満点中80点です。
口コミ
『ソードオブソウル』の1つの特徴として、課金システムが他とは異なる点があげられます。
無料アプリでよく見られるアイテム課金ですが、VIPシステムといって課金したプレイヤーが一部優遇されるシステムとなっており、無課金プレイヤーと課金プレイヤーで差が開くというシステムになっています。
LVアップで多数のコンテンツが解放されるため、やりこみ要素は多いです。課金ですが、VIP制なので、考え方によってはガチャより安くすむかも?
少しの課金さえしてしまえばVIP待遇となりますので、とにかく課金ガチャでお金が蒸発していく重課金ゲームと比べると、少額で楽しめるのかもしれません。
少しの課金をするだけで一気に面白さが増えた気がする❗久しぶりに毎日ログインしたくなるゲームに出会えた❗
このVIP制を是と捉えるのかどうかでゲームの楽しみ方も変わってきそうですね。ただ、無課金プレイヤーにとっては少々ハードルの高いゲームアプリになりそう。
ゲーム性は最高‼あとは細かい日本対応を…
元々中国企業が制作したゲームのようなのですが、ところどころで日本語がおかしいので、その点さえしっかり対応して頂ければストレスなく楽しめそうです。