出会い系アプリとは一味違う、100メートル以内の人との会話が可能となっている100分だけ残るチャットアプリが100(ワンハンドレッド)というタイトルでリリースされました。
実際に使ってみると楽しいというか、見えない人とでも距離が近いという不思議なワクワク感があったのも事実。
ですが近くにこのアプリをインストールしていないと駄目なので大都市圏では誰かとマッチするかもしれませんが地方都市では難しそうですね。
とりあえず実際に使ってみたのでレビュー結果をご覧ください。
100ってどんなアプリ?
もう上の方で一番最初に紹介していますがその通りでありとにかく100にちなんだ機能となっているようです。
相手との距離はあくまでも100メートル以内のユーザーのみとなり、GPSを使って自動で探してくれるというものとなっています。
またチャットも送信しますがこれも100メール範囲内の利用者限定。
しかも100分経過すると自動で削除されます。
このようにチャットを送信できるのですが、これに誰かが近くにいると配信され反応してくれるというもののようです。
ですが私は福岡の片田舎に住んでいますので当然、最新のアプリを利用している人もおらず周辺は主婦しか居ませんから最新のアプリには疎いですよね…
大都会であれば利用者がいるかもしれませんから面白いかも!?
100で出会えるのか?
アプリ名が100というのがちょっととっつきにくくて、なんて呼べば良いのかわかりませんがとにかくこのアプリ出会えるのかどうか!?
利用してみた結果は難しい…というよりそんなコンセプトでは作られていない。どちらかと言うと暇つぶしにもってこい!という感じですね!
もし仮にメッセージが届くと長押しで絵文字などが送信できます。
またここに数字が表示されている場合は誰かが近くにいるという事です。ユーザー検索などはできませんがここに数字が表れているならつぶやいてみましょう。
そしてまだ登場して間もないアプリという事でアップデートも予定中だ!
ルーム機能という事で二人で会話が可能なのか、トピックを建てて興味のある人同士がしかも100メートル限定でという事?!
まだわかりませんが、もし大都市圏にお住まいの方や東京や大阪などに行く事があれば使ってみると楽しいかも?
地方では厳しいでしょうね…残念。(利用者が増える事を願っております!)
出会いは不可能な仕様なのでもし出会いをお探しの方はこちらをご覧ください。自動でランキング表示させています。
リアルタイムでのみんなが使っているアプリが見つけることが可能です。
料金や機能
100の機能は上で紹介した通りの範囲内にいる方が共通してみられるチャットを送信できるという機能が1つ。
そしてそれに対して絵文字を使って反応をつけるという事。
以上です。
1回のメッセージで送信できる文章の長さは100文字までとなっており、保存される、皆が見られる時間は100分となっています。
ユーザーを女性が男性、男性が女性を絞り込んで検索するといった出会い系アプリのような機能はありません。
あくまでも範囲内にいる性別が関係無い誰かとなっています。
料金については特に有料となる機能は見つけられなかったので完全に無料で利用可能と思われますので安心してお使い下さい。
運営業者
会社名:株式会社ロックミー
英語名:Rock Me!, INC.
公式ホームページ:https://rockme.co.jp/
法人企業がされているようで、凄いテクニカルなブログを運営されている方で見にいったのですが非常に驚きました。
実在する会社さんなので安心してご利用いただいて大丈夫かと思います。
口コミや評判
システム的な不具合があったようで、その人の低評価が1件あっただけでまだ特に口コミが多く投稿されているという事はありませんでした。
ですがそのうち評判になるでしょうね。
今は時間が経過するとチャットが消えるというのがトレンドなのでしょうか、よく見かけるようになってきました。
このジャンルが目立つようになると100は結構人気になるんじゃないでしょうか。
退会方法
プロフィールなども一切ないし、メールアドレスなども入力する必要が無い為に登録退会という概念がありません。
退会したいときはアプリを削除するだけで結構かと思います。
まとめ
ご近所チャットというワードを聞くとサクラアプリなどが出会い系アプリとしてリリースしているのが目立ちますのでサクラアプリと勘違いする方も多いでしょう。
ですが100はそういった怪しいアプリでは無かったですね。
出会い要素こそ無いものの、100メートル以内でチャットを無造作に送ると反応が返ってくる楽しさが確かにそこにあるように思えます。
体験できなかったけど…
利用シーンとしてはどこかで待ち合わせや時間を潰すような時に、周りに人がたくさんいて100を起動させて人がいたら送信してみる。なんて妄想しています。
今度また人が多い箇所で試してみようかな!