小説が原作となった人気漫画「バジリスク～甲賀忍法帖～」のタイアップ機『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』がスマホアプリとなって登場！

画面全体を使った液晶が特徴的で、ホールでの人気もかなり高かったですよね。

バシリスク絆が導入された今でも、Ⅱをそのまま設置している店舗もよく見受けるほどシリーズ全体の人気が高い機種。

ボーナス１回の獲得枚数は少ないものの、連チャン性能もあり、天井も低い設定ということで、バシリスクを知らない方でも手が出しやすかった機種なのだと思います。

バトル演出なども多彩で、プアミア演出も潜んでいるので、飽きずに楽しめる１台です。

購入

ダウンロードはAndroidで900円、iPhoneで1,080円となっています。

全ての機能を使いこなすには、アプリ内のショップで追加オプションの購入が必要となります。

• セーブ機能　１００円
• ウェイトカット　１００円
• 設定変更　２００円
• オートプレイ　３００円
• 強制フラグ　３００円
• 真瞳術チャンス　３００円
• お買い得パック　８００円

基本情報

大画面液晶と、小型リールを使っての演出プレイになるが、小型リールはお飾りに近い感じになっています。

出玉は２種の擬似ボーナスとATでコインを増やすATタイプの機種。

技術介入要素は皆無で、変則打ちにならない事だけを気をつけて、液晶を見ながらプレイすれば大丈夫です！

スペック

ボーナスの獲得コイン枚数が少なく、天井も低い割りに設定６がかなり素敵な設定数値になっておます。

そうです！連チャン性能がすごいんです！

高設定の爆発力に期待ですね。

リール配列

小役の取りこぼしという心配もあまりないので、赤バーと青バー、白バシリスクが狙えればOKです。

通常時

押し順ナビが発生するまでは必ず左からの順押しを心がけましょう。

その気をつけるようなことはありませんので、液晶に注目して回すのみです。

天井

バシリスクでは天井が２種類搭載されている。

①ゲーム数天井

バシリスクチャンス（ボーナス）間が500ゲームに到達すると天井となり、バシリスクチャンスに当選します。

もしバシリスクチャンス間でバシリスクタイム（AT）を引いた場合でも、天井カウントは続行。

純粋にバシリスクチャンス間での閑雲とになっています。

②バシリスクチャンススルー天井

バシリスクチャンスでATに当選しなかった回数で天井が決められており、規定回数ATに当選しなかった場合は、次回バシリスクチャンスでAT当選が確定となる。

バジリスクチャンス時に朧を選択した場合、終了画面に写っている月でその天井示唆が行われている。

「三日月 < 満月 < 半月 < 赤満月」

赤満月が出た場合は、次回バシリスクチャンスでAT当選が確定的となりますので、必ずブン回しましょう！

バシリスクチャンス（擬似ボーナス）

２種類のバシリスクチャンスが搭載されています。

• バシリスクチャンスは赤７と青７の組み合わせ、もしくは同色揃いで突入、ベルナビ8回発生で終了で純増は約2.8枚。
• プレミアムバシリスクチャンスは白７揃いになっており、ベルナビ20回で終了で純増約100枚+AT確定となる激アツボーナス！

バシリスクチャンス中はレア小役成立でAT当選のチャンスです！

もしボーナス中に赤７が揃えばAT確定です。

バシリスクタイム（AT）

AT中は「追想の刻」「争忍の刻」の２部構成になっています。

追想の刻

10G/20G/30G/50G/100G　のいずれかからのゲーム数抽選となっており、規定ゲーム数を消化すると必ず追想の刻へ移行する、序章のようなものです。

争忍の刻

こちらは継続率管理方式のATになっており、継続率は25％～80％とかなり厳しい継続率も存在する。

継続が確定すると、また追想の刻に戻り、この２つのモードのループとなります。

無想一閃（チャンスゾーン）

上乗せ特化ゾーン「真瞳術チャンス」の当選抽選が行われる10ゲーム継続のチャンスゾーンになります。

AT中の擬似ボーナスの一部で突入します。

レア小役のみならず、押し順ベルでも抽選が行われている。

真瞳術チャンス（上乗せ特化ゾーン）

ATのセット数上乗せの特化ゾーンとなっています。

ゾーン中に赤７揃いでATストックが確定。

ベルナビ8回で終了となる。

スマホでの遊戯に関して

完成度は決して高いといえない状態です。

比較的新しいアプリの多くはバージョンアップなどで改善されていくので、最初はこのようなものかもしれませんが、目視できている動きと、停止音などのずれがあまりにもひどいと思います。

要改善ですね。

最初から高い値段での購入ではなく、オプションで欲しい機能だけ変えるのは正直ありがたいです。